Glossyー東京大学での軌跡ー

凡人東大生による素朴なブログ

センター対策についての持論

 

 

 

 

大受験生はセンター対策を軽視していいと思います。センターが終わり共通テスト?になると思いますが、それでも多分この基本方針は変わらないと思います。ただ、新しい試験について研究するつもりは毛頭ないのでここではセンター試験のみを想定して書きます。

 

 

 

 

対策開始時についてですが、

目安として、センター模試で一度も780以上取ったことない方は年明けから、そうでない方は10日前から、過去問や、数学などでは模試問題集を解くといいでしょう。

 

 

理科基礎も基礎学力は身についていると思うので、どうしても不安という方は冬休みくらいから復習してもいいですが、普通に年明けからで間に合います。浪人生は絶対50点取れる基礎ができてるはずなんで10日前でいいです。

 

基礎が身についていない場合は秋の東大模試が終わったらすぐやりましょう。目安としてリードライトシリーズの難問でない問題がスラスラ解ければそれで50点を取るだけの基礎がついてると言えるでしょう。

 

 

 

 

そんで、なぜ僕がセンター対策を始めるのを遅くしろと言うのかというと、僕が受験生だった時、現役時は冬休みから、浪人時は年明けからセンター対策を過去問中心に始めたところどちらも直前1週間には全てやり終えてしまい、他にやることもなくまたセンター対策に飽きてしまい、手持ち無沙汰な状態に陥りその自分を自己反映して鬱状態に陥ってしまったからです。特に浪人生はどうせ現役時代にガチでセンター対策をして過去問を解き尽くしセンターへの勘も身につけてしまったのだから、センターなど現役時の勘を取り戻す程度にして楽々と乗り越え、本命の二次対策に注力した方が良いです。

 

 

自分の経験上センターボケなどというものが本当にあるのかなという感じですが、この言葉が存在していることに示されているようにセンター試験後に二次試験の問題を解く感覚を失ってしまう受験生もいるみたいなのでセンター軽視でいきましょう。

 

 

センターなんて最悪最も足切り点が高い科類の足切りライン+10点、つまり760点くらい取れればいいんです。センターなんかで大きな差はつかないです。特に二次力に自信がある受験生はセンターを軽視していきましょう。

 

 

 

そして直前期は、当日の持ち物や休み時間の過ごし方、聞く音楽やトラブルへの対処法など、あらゆることを想定しつつ綿密に計画しましょう。色々と想定してる受験生は強いです。

 

 

僕の知り合いの東大落ち早慶生に、東大入試当日電車のダイヤが乱れ試験開始直前に入室して動揺したことを不合格の理由にしていた人がいましたが、それは自分が電車が遅れることを想定していない入試に対して真摯でない受験生であったことを証明するだけです。僕も2/25は国語の試験が始まる9分前に入室したし、何なら直前3週間勉強が出来ない状態になりました。ですが、そんなことも起こりうると事前に想定していたので、さして動揺することなく無事合格したわけです。

 

 

 

この記事をこの時期にあげたのは、学校によっては秋からセンター対策をさせたり、またそうするように煽ったりするだろうと思ったからです(現に僕の母校がそうだったし、ドラゴン桜にもそうある)。

 

 

ただ、受験生の怖いところは、自分の状態や合格可能性を自分で正しく把握出来ないところだと思います。僕も浪人期は自分が落ちるものだと真面目に思い、そしてもう受からないと絶望していました。足切りが怖くてたまらない受験生も一定数いるでしょう。

 

 

自分の主観的な判断は危険です。客観的指標、受験生なら模試の成績を頼りに判断しましょう。何だかんだ、大多数の受験生は模試の成績通り、もしくはそれに奇跡的なものではないにせよ努力相応の伸びを加えた結果になるはずなんで。

 

 

 

それでは今回はこんな感じで。また何かあったら質問箱とかで聞いて下さい。