Glossyー東京大学での軌跡ー

凡人東大生による素朴なブログ

河合塾で切った授業、出た授業

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今回はこの質問への回答です。

 

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はい、ご存知の通り僕は河合塾本郷校東大文類アドバンスコースに通ってましたが、その授業は切りまくって自分でどんどん独学してました。それで、今回のブログは質問にもあるように僕がどの授業を切ったのか、どの授業に出たのかを、その理由とともに書いていきたいと思います。また、季節講習にも触れる予定です。

 

今回の記事の関連する内容として次の記事もおすすめです。

 

 

glossyon.hatenadiary.com

 

こちらは僕の河合本郷での過ごし方や、メリット・デメリットをより全般的な視点から書いたものです。今回は授業に限って書いていこうと思います。

 

 

 

 

まず僕が去年一年間河合塾により受けていると登録されていた時間割は次のようなものでした。時間割の用紙を捨ててしまったので、記憶からExcelを用いて再現しました。 

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Excel不慣れなので拙い表で申し訳ないですが、これが僕の去年の時間割です。最大でも一日に四限しかないし楽そうかと思われるかもしれませんが結構大変です。一つの授業は90分ですし、授業にフルに出つつ予習復習をきっちりこなすとなると結構大変です。ちなみに、理科基礎は一回も出てないし出る気すらなかったのでどこにあったのか覚えてないですすみません。

 

基礎シリーズが最初の一、二週間は現代文と理科基礎を除くすべての授業に出てどんなものか様子を探りました。一回の授業でやる問題量は、内容は、授業の速さは、講師の質は、授業のレベルは、いろいろな視点から総合的に見極めてました。この時期はすべての授業の予習復習をきちんとやる努力はしていましたが、この段階ですべての授業に出た場合自分の勉強と授業を両立するのは不可能だと判断しました。

 

 

 

 

そんでお試し期間が終了したあとの基礎シリーズの時間割がこちらです。

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前の表からなくなった授業が切った授業、残ってるのが出てた授業です。切った授業に関してはその理由を書いていきたいと思います。

 

 

 

①日本史

月曜三限四限です。この授業は東大だけに特化してはおらず授業中に私大向けの知識も説明しておりその時間がもったいないなと感じたこと、また配られる論述問題の解答が僕が習ってきたものとは考え方が異なるもの、また僕はそもそも河合オープンの日本史の質が悪いと思っており、オープン作成者の授業もオープンの作問イデオロギーに基づいているのだろうと思ったことなどが切った理由です。切った時間は数学の基礎固めに基本的に使ってました。また、日本史は現役時代に受けた学研プライムゼミの野島先生の教材で引き続き勉強していました。

 

②英文法

火曜一限です。この授業はほとんど既知の知識しか解説せず、また一回の授業で扱う問題量も少なかったので切りました。

 

③C・E

火曜二限です。ネイティブ講師の話を聴いたりリスニングをしたり英作文の訓練をする授業だったのですが、講師の声が小さく英語を聞き取る以前に話が聞こえないこと、講師の雑談がつまらないこと(英語で面白い話を聴くならTEDでできる)、リスニング問題が東大の傾向を全く踏まえていないこと(去年の浪人生は五択のリスニングで落ちた人が多かったにも関わらず)、などを理由に切りました。②とも合わせて火曜は午前半休だったため、カフェでずっと数学をやってました。僕はカフェが一番集中できますね。

 

 

④英語長文

水曜一限です。東大オープンを作問している有名講師の授業なのですが、なんであの講師の評判が良いのか僕にはわかりませんでした。まず、90分で一つの長文問題しかやらないのは、リスニングの30分を除いた90分で4つの大問を解かなければならない東大英語の分量を全く考えていないと思います。加えて、90分間も使うのなら質の良い解説が聞けるのだろうかと思ったのですが、単語の意味を読み上げたりとにかく退屈な解説でした。まあ人によるんでしょうね。

 

⑤英文解釈

木曜二限です。英文解釈は僕が一番得意な分野です。よって切りました、笑。

 

⑥現代文

金曜一限です。僕は現役時代東進東大特進の林先生の授業を受けていました。よって河合の現代文は端から眼中になかったです。

 

基本的にはこんな感じです。基礎シリーズはこの時間割のまま最後まで行きました。こうやって見ると前期は結構多くの授業に出ていましたね。

 

 

 

夏期講習ですが、野尻先生の東大文類数学、坂本先生の東大世界史、池田先生・三森先生の東大古典に出ました。全てそれなりに満足できる講習でしたね。英語は得意だと過信していたので出なかったです。

 

 

 

 

 

 続いて完成シリーズです。完成シリーズも最初の一週間はお試し期間として前期に出ていた授業は一応全部出ていました。

 

 

それで時間割はこちらです。

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いやどうした!?って感じですね。アドゼミは完成シリーズは少なくなるので実質週4コマです。前期から半分以上減らしてしまいました。まあ完成シリーズは割と鬱の期間もあったので、授業を切った時間をあんま上手く活用できてないのですが。

 

切った理由も書いておきます。

 

① 古文 

月曜一限です。前期はテキストの難易度も丁度よく先生の話も古文世界の本質を教えてくれていて良かったのですが、後期になって明らかにテキストが東大本番よりもはるかに難しくなったこと、先生が前期と一言一句違わない雑談を何度も繰り返すこと、などを理由に切りました。

 

② 数学①・②

火曜と水曜の三限です。まずこれらは前者が黒板の字が読めない・説明が自己満足的、後者が配るプリントを見れば説明が不要な上に説明が眠いなど、講師の質が他の数学講師と比べて低かったのが理由の一つです。また、これらの授業が扱う問題は東大形式ではなく、僕には難しすぎる上に、一回の授業で3問しか扱わず効率が悪いと思ったので切りました。

 

③ トップ文数

これは割と出てて問題が解けるようになってきて面白かったんですけど、鬱の時期に1回休んでからズルズルと休んでしまいました。

 

 

まあ完全シリーズは、勉強をやっていた時期は独学での、日本史と世界史の過去問、地歴の基本書丸暗記、数学の過去問、数学の基礎と計算力の維持、英語の本番演習に忙しく、鬱の時期は全く勉強をしていないので、河合の授業にはあんまコミットしてないです。

 

それでは、これからはそんな中でもずっと出ていた授業についてその理由を書いていきたいと思います。

 

① 数学③/東大文類数学

月曜二限です。これはとにかく先生の説明が本質的で良かったです。名前は忘れてしまったのですが、数学の先生で一番好きでした。また、前期は数学の授業は取り敢えず全部出ようと決めていたこと、後期は東大形式になったので週に一回100分時間を計って東大数学を解くという習慣を付けるのに最適だったため出続けました。これは一番好きな授業だったので鬱の時期も心を慰めとなってくれてましたね。完成シリーズの文類数学は最初は30点くらいしか取れなかったのですが、最後の方は三完とか出来るようになって成長を実感出来て非常に楽しかった思い出です(なお本番)。

 

② 漢文

水曜二限です。三森先生が漢文で得点を取るための方法論を説明してくれたり、論述の解答も他社解答と並べてどこが良いか悪いかとかをちゃんと説明してくれたりと、ためになる授業でした。あとは、僕は正直、古文は浪人の直前期に過去問を解いて全く分からなくて絶望したほどめちゃくちゃ苦手だし、現代文は浪人期全く勉強してなかったので、漢文で点を取るしか無いと思いずっと出ました。

 

 

③ 世界史

金曜三・四限です。河合の世界史で一番評判のいい坂本先生の授業です。教科書の記述の背景にある因果や、時代の大状況の説明などが良かったです。また、先生の予想問題や東大の問題の解説も良質でした。これは他の先生の人も自分の先生の世界史を切って潜りに来る価値があると思いますよ。ただし、潜るなら自己責任で。

 

 

冬期講習は東大文類数学のみ、直前講習は日本史と英語リスニング以外は全部取りました。が、直前講習は正直英語・数学・世界史だけで良かったです。あとはセンター向けの講習は一切出ませんでした。

 

 

 

 

それでは今回はこんな感じで!

 

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↑完成シリーズに英作文の授業を切った理由です。