Glossyー東京大学での軌跡ー

凡人東大生による素朴なブログ

東大文系数学満点保持者の勉強法

 

 

 

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こんにちは〜、オンです。今回は数学の勉強法に関する記事なのですが、2019東大入試 得点開示 - Glossyー東京大学での軌跡ーにある僕の開示得点を見てもらえばわかるように、僕は本番の数学が9点だったため流石に僕の数学の勉強法を参考にしたいという人はいないだろうと言うことで、今回は2019年の数学で満点を取った僕の友人に受験期の数学の勉強法をインタビューして、それをもとにこの記事を書いています。

 

 

 

まずその友人について、受験に関することを簡単に紹介すると、私立の中高一貫校から現役で東大に合格、得意科目は数学と地歴、苦手科目は無いけど強いて言うなら英語、東大模試の数学の点数は、初めて高2で受けた秋模試が53、高3の受験期は第1回駿台80・河合78、第2回駿台74・河合64、となかなか化け物じみた成績を残してきたやつですね、笑。ちなみに開示得点ですが、

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ちゃんと数学満点です。(公開する許可が出たのが開示の数学の点だけなので数学以外は画像からトリミング・消去しました)。僕と71点差ですね、笑。

もちろんセンター数学は1A2Bともに100点です。

 

 

 

それでは今回は彼の数学の勉強法をお届けします。インタビューで得た情報に僕が捕捉や感想を入れていくという形式で書いていこうと思います。

 

 

 

 

〇小学生の頃からそろばんをやっていた。また中学受験の算数の勉強で計算力は元々ある程度あった。

 

この時点で僕みたいな凡人とは違いますね、笑。圧倒的な計算力が東大数学で満点を取る基盤としてあったのでしょう。

 

 

〇中学〜高1の夏に青チャートの数1A2Bを授業と並行して自主的にやった。使用法は取り敢えず例題全部をやり、分からない時は紙にかきなぐりつつ全部覚えた。

 

青チャートを高1の夏までにですか....。流石私立名門一貫校出身、進度が早いですね。ただ使ってる教材も使用法も青チャートの解法暗記と案外庶民的です。やはり基礎的なことはしっかりと定着させる必要があるのでしょう。

 

 

〇高1でメジアン数学・高2でスタンダード数学・高3でオリジナル数学(全て数研出版)が学校から配られたのでそれをやった。授業はこれらの教材を予習→当てられた人が板書→先生が添削というスタイルだったので、予習・復習を徹底的にやった。

 

これらの教材は僕は全部初耳だったのであまり分からないのですが、全部演習用の教材みたいです。学校の先生が良かったらしくこれらの演習を通じてかなり実力をつけたみたいです。

 

 

〇高3で学校から配られた全国入試問題正解を解いて、トレンドの問題を把握した

 

学校から色々配られてますね、笑。しかし全国の大学の入試問題を解き尽くすのは凄い。確かにトレンドの問題というのは受験において存在するし、全国の入試を解くなら色々な形式への対応力も試せますしね。

 

 

〇高3夏にプラチカを自主的に購入して普通に解き、わかんなかったのは印つけて、また解き直す

 

僕にはレベルが高く使えなかったのですが定番ですよねプラチカ。使い方は上の数研出版の教材と同じみたいです。

 

 

〇9月10月は今まで解いた問題の復習と学校の演習プリント

 

9月10月は学校から配られたプリント以外は新しいことをやらずに、ひたすら復習に努めたそうです。過去問とかやりたくなる時期ですが今までやってきたことの完璧な定着を図ったそうです。

 

 

〇12月に東大の過去問を解き始め、冬休み大部分を数学の過去問に割き、25カ年全部解き終わったのがセンター直前

 

大過去問は12月からだったそうです。12月と言うとそろそろセンター対策が気になる時期ですが、センター数学は満点しか取れないみたいな状態だったのでひたすら二次をやったそうです。

 

 

〇センター後〜二次直前期は今までの復習をしつつ市販の代ゼミ駿台河合の東大模試の過去問

 

やることが無くなったので演習用にやったそうです。

 

 

〇模試に関して、駿台全国模試みたいな普通の模試は全部典型問題の組み合わせだから計算ゲーだけど、東大型の模試はよく作り込まれた考えさせられる問題だから定期的に模試本番で解けた問題も全部復習した

 

駿台全国模試を計算ゲーとか言ってみたい....。

模試で解けた問題も解いているのは意外でしたね〜。彼の成績を見るに殆ど解けた問題だった筈ですが、それでもよく練られた問題には復習の価値があったそうです。

 

 

 

以上が勉強法です。

 

 

彼の高校教師は度々数学では"ABC、当たり前のことを馬鹿にせずちゃんとやる"ということを教訓として強調していたそうです。彼の数学の勉強歴ですが、参考書や勉強法も王道とされるものを使い、基礎を侮らず完全に定着するまで何度も繰り返すというまさにその教訓通りのものとなっていますね。確かに計算力や進度などの側面で私立名門一貫校という環境の良さがよく分かりますが、特にこのあたりの所は一般の公立の受験生も心に刻むべきところでしょう。

 

 

 

最後に、彼からの全国の受験生への数学についてのメッセージを載せて終わりたいと思います。ここまでありがとうございました!

 

 

 

"文系でも東大なら数学からは逃げられないからやっぱり数学は大事。でも皆そんなに出来ないから変にプレッシャーは感じず、逃げずに1問か2問解ければ合格がだいぶ近づく、気楽にやろう。

楽しめる人は楽しんで、俺は数学好きだったよ。"

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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